駅のアナウンス音や電車の音といった環境音を文字や手話、オノマトペとして視覚化した「エキマトぺ」
川崎私立聾学校の子供たちのアイデアから生まれたものである
聴覚の不自由な方の安心・安全の確保だけではなく、誰もがワクワクできる工夫が凝らされている
社会の壁を感じない平等なあたたかな世界になりますように
眠れない夜を越えて明け方にふと海へ行ってみた
来なきゃよかったと思うほどに真っ黒な吸い込まれそうな海に恐怖を抱いた
毎日当たり前に迎える朝があることが幸せなことであり
それを感じることができるのは私たちが平和な世界に生きているからではないだろうか