オシカツ

なぜ、写真を撮るのか。

なぜ、シャッターを切るのか。

 

もしかしたら、ただシャッターボタンを押すことが好きなだけなのかもしれない。

思い返せば幼いころ、火災報知器のボタンを押したくてたまらなかった。

 

スイッチやボタンには、本能的に抗えない魅力がある。

人とモノが物理的に繋がる、インターフェース。

 

ひと押しで、人を救うことも、世界を破滅へ導くこともできる。

シャッターボタンもまた、そのひとつに過ぎない。