幼い頃から自己肯定感の低さを指摘され続けてきた私は、その見えない感情を誰もが理解できる図形に託した。
三角・丸・四角を擬人化し、他者と比べて揺らぐ心の在り方を、多重露光やコラージュで視覚化した。
形の違いに翻弄され、自分が見えなくなる感覚を追体験しながら、内面を肯定できる“ゆるぎない何か”を見つけたいと願っている。