偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれるほうがいい。
愛に満ちた、魅力に満ちた、強さに満ちた、彼女たちを撮ることで
自分にも特別な「どこか」があると錯覚出来る。
彼女たちのように、
そんな希望や愛を与えられる様な存在を目指して、私は自分の価値を探し続ける。
いつか特別な「どこか」を見つけられることを信じて。
人と違うことを好まれにくいこの世界で彼女たちはいつも
自分を愛して、表現し、自分の好きを貫いていく、唯一無二の存在になっていく
そんな姿がとてもかっこよく孤高な存在である。