「責任」
...それは、生産し消費する人類に課せられるものである。
知恵を持った人類はあらゆる物を生み出し、
利用し、廃棄していく。
街並みに無造作に散っている産業物は、
「責任」を放棄した人類が生み出した結果にある。
我々は、「責任」を放棄することなく、分別し捨てるという行為を怠ってはならない。
「責任」を放棄するということは、それを利用する資格がないということに値する。
「無責任」...それは、あまりにも自己中心的行為であり、己の首を絞めることである。