「11年半たった今」
心を一つに
「君たち」の未来へ
東日本大震災から11年半経った今、まだ元の生活に戻れない人がいる。
道路や祈念公園、鉄道の整備が進められ、着々と復興するまちの姿は美しく、人間の結晶のようなもの。
住み続けられるまちを作るには、まず絆が必要である。
地元の人や高校生、原発関係者とともに花壇を作る。
そんなちっぽけなことでもいい。人が寄り添うことこそがSDGsの解決策。
被災地を離れて生きる人、また未来の「君たち」が「ありがとう」と言えるまち作りを。
髙橋和椰
協力:ハッピーロードネット、相馬農業高校、東京電力、他