高度経済成長期を経て私たちの生活は豊かになった。
その一方で、多くの産業廃棄物が生まれ
大気汚染、公害が発生し、
自然環境の破壊、気候変動が起きた。
現在持続可能な経済社会をつくるため
カーボンニュートラルの実現に向け、様々な取り組みが行われている。
今後も企業や工場は地球環境、人々の健康に配慮したものづくりを、
私たち一人ひとりはライフスタイルを見直し
責任を持って消費することが必要なのではないか。
大量生産・大量消費を終わりにし、
経済発展と環境保全を両立できる社会にすること。
そして目の前にある美しい自然と地球環境を守り未来へ繋ぐ責任があるということを忘れてはならない。い
鶴崎雅也