奥多摩の自然を守る

 御岳山は古来より山岳信仰の対象である。秋は紅葉の名所として、休日には多くの観光客が押し寄せる。紅葉前の新緑も魅力的。私自身も写真を撮る楽しみとして、足を運ぶ1人だ。

しかし、人を惹きつけるこの地が、マナーを守らない者によって変わりつつある。

観光業者も対策を講じているものの、このようなことが続いていけばどうなってしまうのだろうか。 

山道中から見える紅葉に染まる山。

ロックガーデンの紅葉は落ち葉が敷き詰められていて綺麗だ。


雨の日の御岳山道中。別世界に来たような空気感だ。

憩いの場で、楽しく話す登山者。彼らが去った跡にはゴミを捨てた形跡。日にちが経ったようにみられるものも。

多くの観光客が休憩所を利用していたが、目立ってポイ捨てされているものはなかった。しかし、飴の個包装などの小さなゴミが落ち葉に隠れながらも確認できる。

家庭から出たゴミを野焼きすることは禁止されている。


錆びついたコーラの缶

立ち入り禁止の場所に入る観光客。


 ロックガーデンと呼ばれるこの道に放置されたドラム缶。自然と一体化していて美しいととらえる者もいるかも知れないが、私には理解し難い。

この問題を解決するために、近辺の御岳渓谷では楽しみながらゴミ問題を学ぶツアーなどを開催している。

引用 写真引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000070613.html

https://tour.tokyomountain.jp/item/package/3e2e0a6f-f006-4336-89f9-9b4831b7f127

 パンデミックに襲われた世界。家にいることが多くなった僕たちは、外出するということが、どれだけ有り難いことかと感じただろう。いつもあると思い込んでいた日常が無くなったように、みどりあふれた自然や愛らしい動物もなくなることもあるということを改めて感じさせられた。自然の中だけの話ではなく、身近な生活の中から改善していきたい。